バーチャルフェンス設定について

バーチャルフェンスを設定すると、ペットが指定した範囲を出入りした場合、スマート通知またはメールにてお知らせします。

よく使われるバーチャルフェンス:

  • 安全圏: ご自宅の庭など、ペットとって安心、安全なエリア
  • 立入禁止エリア: ペットにとって危険なエリア、交通量が多い、野生動物が出没するエリアなど

バーチャルフェンス設定が完了した後、あなたが共有機能でペットをシェアしているご家族やお友達も、スマート通知を受け取ることができます。

一台のトラッカーにつき、最大で5つのバーチャルフェンスを設定できます。トラッカーを複数お持ちの場合は「バーチャルフェンスをコピー」オプションをご利用下さい。既に設定された安全圏や立入禁止エリアを簡単に複数のトラッカーにコピー、設定することができます。

 

設定方法

Tractiveアプリ:

  • プロフィール  トラッカー バーチャルフェンス→追加
  • バーチャルフェンスの名前、形とアイコンを設定して下さい。安全圏・立入禁止エリアのどちらに設定するかもご確認ください。バーチャルフェンスの形は丸形、長方形、カスタム形状があります。
  • 外回りにある緑色、赤色の丸を左右に引くと、バーチャルフェンスの大きさを変更できます。
  • フェンスの真ん中を指で押すと、バーチャルフェンスを自由に移動できます。

iOS:

 

Android: 

 

複数のバーチャルフェンスを設定する場合、フェンスが重複しないようにしてください。バーチャルフェンスが重複していると、スマート通知の正確さに影響が出ます。詳細はこちらの記事をご確認下さい。

バーチャルフェンスのエラー通知解決方法は? 

携帯アプリでそのバーチャルフェンスの編集画面上の”起動”のスライダーでバーチャルフェンスを起動・一時停止を調整することができます。スライダーが灰色になると一時停止が完了します。

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